Interview社員インタビュー
日本をより良くする業務に 早期から関わることができる
コンサルタントを志望した動機は?
日本をより良くしたいという強い思いがあったからです。そのため、日本社会を支える企業の抱える課題を解決することができる"コンサルタント"という職業を志望しました。特に、私の就活時はコロナウイルスの影響で日本社会や経済が疲弊していたということもあり、企業の課題を解消しより良い方向へのかじ取りをサポートしたいという考えは強くなりました。また、私は大学院時代に投資会社でインターンをしており、様々な企業の方との関わる機会を得ていました。そこでは、企業への投資をする業務は重要であり、良い企業や事業を見る視点を得られた一方で、投資後の経営のお手伝いが十分に関与できなかった歯がゆさを覚えておりました。そのため、私にとって足りなかった企業経営に対する支援というスキルを持つコンサルタントという職業に憧れが生まれました。以上の理由を踏まえて、私は企業の課題を解決することで日本をより良くできるコンサルタントを志望しました。
B&DXを選んだ理由は?
端的に言えば、「日本をより良くする業務に早期から関わることができる」と考えたためです。先述の通り、私は日本をより良くする職業に関与したいと考えておりました。B&DXは他の大手コンサルに比べて、会社を創立してから日が浅く拡大を続けている最中です。そのような成長途上の企業であるにもかかわらず、案件が多く大企業もクライアントに抱えていることから、B&DXは優秀で信頼される企業であると感じました。そのような企業に初の新卒で入ることは、不安感はありつつも早期から優秀な社員の方の下で大企業へのコンサルタント業務に関与できる喜びが大きかったため入社を決めました。また、B&DXは「変革をもたらす」ことを目的にしているため、領域・サービスが限られておらず、総合的な知識やスキルを磨くことができると考えました。企業へ多様なアプローチが可能であり、より良くするための手段が豊富であることから、B&DXへの参与を決めました。
今の仕事でやりがいを感じる点は?
「自分の業務の結果が現れてクライアントから感謝をされること」が私のやりがいです。私は新卒として入社して、コンサルタントとしての基本的なスキルを磨いた後すぐにアサインしていただきました。そこでは、コンサルタントとしての立ち居振る舞い、業務の取り組み方やクライアントの方とのプロジェクトの進め方などの、ありとあらゆることを上司から学びました。最初は、上司の指示に従うことで精一杯で、コンサルタントとしての本分であるクライアントの要望へのアンサーを出すことが満足にできていませんでした。しかし、時間が経つにつれてクライアントとの討議を通じて、「本当は何を望んでいるのか?」や「どのような提言が効果的か?」などを自分の中で考えることが出来る様になってきました。また、それらを踏まえ自分の意見を持ってクライアントと会話することで、提案内容について説得力が増し、感謝していただくことが増えました。私にとって、それこそがやりがいだと感じております。